2008年 06月 13日
ありがたや |
我が家は、コーヒーは、夫の担当です。
夫が、或る日突然、コーヒーに目覚めてくれたのです。
それまでは、缶入りのレギュラーコーヒーをペーパードリップで飲んでいました。
まず、手動のコーヒーミルを購入して豆を挽くことから始まりました。
次に手動のミルに限界を感じて、ネットで探して、デロンギのコーヒーミルを見つけてオークションで購入。
このコーヒーミルは、夫のこだわりだそうです。
Hario V60キャンペーンセット VDP-02B
/ ハリオ
ペーパードリップは、カリタやメリタの物からハリオの物に。
フィルターがネルの物に近い物が欲しかったらしく、夫はせっせとネットで調べたらしいです。
KONO式の物にしようと思ったら、フィルターが入手しにくかったらしく、近所の大型スーパーでハリオの物なら入手しやすかったので、ハリオにしたらしいです。KONO式を使ったことがないので違いはわかりません。本当は、ネルが良かったのらしいですが、毎朝気軽に使いたかったのでペーパーにしたそうです。
夫は、次にエスプレッソに凝りだし、マキネッタを購入。
試行錯誤している時に、試飲コーナーでネスプレッソに出会い、お店のような味が家庭で気軽に楽しめるネスプレッソを購入しました。
Nespresso オートタイプ エッセンサ チタン C100TN
/ Nespresso (ネスプレッソ)
映画『かもめ食堂』で、「人に淹れてもらうコーヒーが一番美味しいんだ」と言っていました。
私は、おかげさまで毎日美味しいコーヒーをいただいております。
夫は、自分が美味しいコーヒーを飲みたいために凝りだしたのに、何故か妻のために美味しいコーヒーを淹れることになってしまいました。
時々、この矛盾を嘆いています。
いつも、美味しいコーヒーありがとうね。感謝。
by kazuwan11
| 2008-06-13 23:38
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